あいかわらずホテルの敷地を出ると、ミスターTがいて^^;、今日何時の飛行機で帰るんだと
いうので、昼過ぎにここに居てと適当に答えておきました。(^_-)
今は朝の散歩だから、ほっといてと歩きだしました。(・・;)
この日の朝は昨日行きたかった、トンレサップ川沿いを
歩いてみたかったので、行ってみました。(^_-)
食材を売る店がたくさん出ていたので、行ってみました。(^^)
パイナップルをきれいにむくおばちゃん。(^人^)
トンレサップ川沿いは、外国人向けのお店がたくさんありました。
以前ここは外国人特派員クラブだったそうで、川の眺めがよく、
風も吹き込んで来て心地良いです。
ミックスフルーツジュースを飲んでから、
カンボジア風のお粥。
ごま油を少したらし、ライムを搾って!(^_-)
プノンペンにきて、明日チェックアウトしたら、アンコールワットに行くのかと?
ホテルの従業員や、ミスターKにも聞かれたが、
明日はラオスだよと言うと、不思議そうな顔をしてました。(´・_・`)
たいがいの日本人は、アンコールワットには行くけど、プノンペンには来ないだろうし、^^;
行きませんでした。(・_・;
この国で、過去酷い時代があったのはよく知ってますし、(~_~;)
100万とも200万ともの人が虐殺されたのではないかと言われています。
プノンペンの街の人も農村に強制移住させられて、
この街から人がいなくなったと言われています。
キリングフィールドはは、未だにあちこちから、骨や歯が出てくるみたいですし、
トゥールスレーンは2万人収容されて、7人しか生きて出て来れなかったし、
拷問の様子や器具など、
自分はどうしても、見る気にはなりませんでした。-_-b
申し訳ないですが、自分は自分の目的があってこの街に来たのだし
とてもそれらの施設を見てしまったら、旅が続けられなくなると思い、
やめておきました。(-。-;
プノンペン最後の食事はラッフルズの中で、
最後に恥ずかしい思いをしてしまいました。(・_・;
メニューを見て、アペタイザー、スープ、メインとあったから、
パパイアとエビのサラダで、一杯飲んで、その次は汁物が飲みたいなあと思い、ホッケンミーをたのみ、メインは、ここでもプノンペンスタイル焼きそばを頼みましたが、
なんかやけに、サービスの子が、順番はどうするとか?何度も本当に食べれるのかと聞くので、
なんかヤバいなあとおもいましたが、(・・;)
何でもいいからと言っておきました。
パパイヤのサラダはおいしかったでしたが、
次ぎに来たのはなんと、ホッケンミー、福建麺だったんですよ!(^^;;
ロクに内容をよく見ないで頼んだので、こういう事になってしまいました。
確かに、ミーというのは麺の事だと思いますし、ろくに英語ができないので、
こういう事になってしまいました。
ホッケンミー、カニとエビのだしが効いているスープで、とても美味しかったでしたが、
次のプノンペンヌードルは気合いでなんとか食べました。
多分注文し過ぎで、調理場ではアホな日本人が来たと、大爆笑だったんでしょうね。(ーー;)
チェックアウトして、外に出るとなぜか?ミスターTはいませんでした!
一応、辺りを見回しましたがいないのでほかのトゥクトゥクで空港に向かいました。
肝心な時に居ないで何やっているんですかね?(^-^)/
空港には、早く来てしまい時間が余ってしまいました。
(~_~;)空港は何もないし、
時間が来ないと中にも入れないので、街に戻ろうかと思いましたが、(ーー;)
荷物も預けるところもなく諦めました。
早く空港に来た理由は、航空券日本のラオス航空の代理店で予約したのですが、
ラオス航空は、今時珍しくリコンファームをしなくてはならなく(ーー;)
日本の代理店でリコンファームしておいたのですが、
その際にラオス航空はよく時間の変更があるので、
本当に注意してくださいと、釘を刺されたんですが、(-。-;
遅れるんですか?と聞くと?
早まる場合もありますと言われてしまいました!(; ̄ェ ̄)
注意してと言われても調べようがないので、早く来たのですが、、、
結局、ベトナム航空との共同運行なので、遅れる事も早まる事もなく、
出発出来ましたが。(^^;;
離陸前に、足裏マッサージしてもらい16:30のベトナム航空で、
ラオス、ビエンチャンに向かいました。(^^)
インドシナ遠征 プノンペン編3
終わり
⇒ 楠