10月に入りましたね〜。まだまだ夏だと思っていたのに、早いなぁ。
そして、とうとう牡蠣も解禁いたしました。
でも、今朝市場でもいまいちの仕入れ状況でした
私もいろいろ探しまわりましたが、カキフライ用のカキが見つかりませんでした。
航旅莉屋のランチのカキフライはむき身の「生食用」を使っています。
「加熱用」だとどうしてもジューシーさに欠けてしまうからです。
今日いろいろ見たんですが、加熱用は出回っていますが、生食用はまだのようです
加熱用を使って、お出しするのにはちょっと抵抗があるので、今は見合わせることにしました。ランチのカキフライに関してはもうしばらくお待ちくださいね。
でも、ご安心ください。
夜用の殻付き生カキは、ちゃんと入荷していますよ。
今のところ、昆布森産(1P¥450,3P¥1200)と赤碕産(1P¥300,3P¥800)の2種類です。
昆布森産はクリーミーで、本当に「海のミルク」というのもうなづけるくらいおいしいので、リピーターが多いです。
今年も生カキには、航旅莉屋オリジナルエシャロットソースと、パン職人の友達のところから仕入れる「航旅莉屋 2008バージョン黒パン」で堪能してください
この食べ方はフランスではポピュラーだそうです。
もう少しすると、浜市産の生カキも出てくると思います。
そうすると、毎年ご好評の「生牡蠣3種盛り」も登場します。
どうぞお楽しみに!
今は、夜メニューに限り、「おつまみ殻付きカキフライ」¥800や「牡蠣のソテー・バルサミコソース」¥1000もございます。
カキフライはおなじみの「にんにく酢醤油」でおめしあがりくださいね!
秋っておいしいもの満載で幸せですね〜
ただいま、おいしいワインを求めいろいろ試飲中です
自分たちで飲んでみて、おいしいと思ったものだけをお店で出しているので、
ちょっと時間もかかりますが、お客様には喜んでいただけるのではないかなと思ってます。
いろいろと選んで持ってきてくださる、蔵家さんにも感謝です
⇒ 楠